清水焼の名跡「五代目清水六兵衛」の曾孫である清水大介(きよみずだいすけ)氏と友恵氏の陶芸家夫婦のユニットにより展開されるブランド「トキノハ」。
清水焼の窯元が軒を連ねる清水焼団地の中に工房を構え、「日常づかい」にこだわった清水焼を提案しています。
「毎日使うことを考え、過度な装飾を控えシンプルに。そっと暮らしに寄り添える脇役であるうつわを作りを目指しています。」というトキノハの器。
その佇まいは無駄がなくスタイリッシュで洗練されたフォルム。
使い手を選ばず、和の空間にも現代的な洋の空間にも溶け込む器です。